中華粥
先日の出張で横浜に行った際、行ってきました謝甜記(シャテンキ)二号館。
知る人ぞ知る中華粥の名店です。
土曜日や日曜日に行こうものなら、その行列の長さに w(゚o゚)w ←こんな顔になっちゃいますよ。
出張先では仙台に次いで回数の多い横浜市。
その際には必ずと言って良いほどこの店に行きます。
夜に客先と会食、また一人の時でもこの店は外せません。
中華料理といえば、酢豚の他には「中華を食うくらいなら、おにぎりでイイモンね!」的に好きになれなかったのだが、愛読する開口健の本には頻繁に中華料理が出てくるし、彼の地に逝かれた大先生は何より中華料理が好きだったらしい。
今から20数年くらい前だろうか・・・・
千葉の従兄弟の家へ遊びに行ったところ、「横浜に旨いモツ粥の店があるけど、どう?」と誘われ冷かし半分で行ってみた。
その時のお店は「安記」だったと思うが、2時近くになろうとしているのに10人以上もの行列だった。
お目当てのモツ粥は売れ切れだったのだが、鶏粥かを食べたらこれが旨かった。
清浄ななかにもホンノリと舌裏(舌の上よりもワシはこっち)と口内の濡れた皮膚に感じる(リス状態)鶏の滋味深さに完全に参ってしまった。
さあ、それからである。
外出時、出張時、運転中・・・いつも中華粥の看板を探していた。
しかし北国の田舎では、まともな中華粥はまず食えるところが無い。
ご大層な看板を掲げた中華料理の店でさえお話にならない。
前置きが長くなってしまった。(汗
謝甜記へ行って注文するのはまずビールとモツ野菜うま煮、それに季節の青菜炒め。
ビールと一緒に出てくる搾菜にラー油とお酢をまわし掛け、軽く混ぜる。
辛さと酸味を加えたのに、不思議と味が円やかになる。
これでビールをグビッ、グビッ、プッハ~である。
見た目も器も冴えない様だが、食してみなはれ。
この季節、青菜は豆苗とターサイ。
今回はターサイを頼んでみた。
豆苗に比べて癖が無く、シャキシャキ感が牡蠣エキスの凝縮した味も相まって堪りません。
中華街でモツと称しているのは、殆どが牛の第二胃袋のハチノス。
全くもって、全然、、まるっきり、まるで・・・シツコイか。
臭みが無く、噛むほどにモツ特有の甘さと肉ほどしつこくない滋味がジュワ~と口いっぱいに広がる・・・う~ん、至福の瞬間。
もうこの辺に来ると紹興酒のぬる燗をザラメなしで2本目に入っています。
裏メニューのモツ煮込み(醤油味)をサービスして頂いたのだが、居酒屋のモツ煮込みとは似て非なる物です。
例えて言うなら居酒屋→煮込みうどん、この煮込み→出汁の効いた讃岐うどん。
まぁ、チョット強引だったかな・・・
いつもならこの辺でお粥に突入なのだが、今回は欠食児童(?)が一緒のため、五目焼きそばも頼んでみた。
これ、どう思います?下にはカリッカリの麺が鎮座してます。
お昼をとっくに過ぎてるのに、こんな記事を作ってて、もう駄目!中断して飯食ってきます。
とか何とかやっているうちに、注文した品々も、サービスの煮込みも綺麗にたいらげいよいよ本命というか〆の中華粥。 モツを散々食ったというのにまたモツ粥とネギタレ
えー、帰って参りました、ショボイ昼食でした(泣
見た目は一緒ですが、蓮華で下からすくうと
ピータンスタミナ粥
具がのっそり入っています。
またまた長くなりました。
読者の皆様方、お疲れ様です。結局紹興酒を3本飲んでしまった・・・
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