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2008年12月の4件の記事

2008年12月11日 (木)

津軽半島 鬼カサゴ

現地AM5時半集合に約30分遅刻。

6時出船の予定なので焦って支度しながら弟と相談。
毎回同行する「釣れないイカ生干し旦那Kさん」に今日も釣り座を選ばせようという話をしていたら、チャッカリとワシの定席の左舷トモにニコニコして座っているpout

前回もその場所で寂しい思いをしたのに、懲りずに又座っていた。

という事で前回と同じく弟は右舷ミヨシ、ワシ左舷胴の間

朝6時20分今別港を出航、期待に胸躍らせ高野崎沖に向かう。

Photo_2 

いつものヒラメ釣りは暗いうちからまず餌となる烏賊を釣るという一仕事があるが、今回は活サバを用意しているという。

生簀を覗くとeye25㎝位のサバが元気に泳いでいる。

ポイントに着き水深60mラインで第一投、120号を付けた仕掛けが勢い良く海中に下りて行く。
しかしあれこれ秘術や非術(?)を駆使しても3人共当たりが無い。
船長の「ブー」の合図で巻き上げ。
餌のサバはもう瀕死の状態であった。
全くこいつは弱い、鼻と背鰭か肛門付近に針をかけて泳がすも、一投する毎に餌の交換となる。

ここで弟の仕掛けの餌に異変が・・・サバは腹付近をホジホジ齧られたらしく死んでいた。
これを見て、ヒラメの活性はかなり低いんでは?と不安が頭をよぎる。

その後数投するも当たりはまるで無く、ラインは海中に真っ直ぐ垂れている。

潮止まりである。時間も7時半。

その後錘を80号にし、30分程続けるもまるで反応なし・・・坊主・・・嫌な予感sweat01

船長は取りあえずテンカラ釣りに切り替えるという。
小泊テンカラは高級魚、しかも超美味~い(今別テンカラだって同じ)

船長から借りた8本針のテンカラ仕掛けに、150号の重い錘を付けて「ブー」の合図を待つ。
魚探で反応を見つけたら、その位置から船が流される前に、一気に海中の魚の群れている位置に仕掛けを落とすため重い錘を付けるのだ。

合図とともにリールのレバーをフリーにし70mラインの海底に着底するやすぐさま1mほど巻き上げて当たりを待つ。
反応が無いので仕掛けを上下させて魚を誘う。

しかし魚探に写るテンカラは何の反応を示さない。
活サバを短冊に切って付けた8本の針は何度下ろしても、一齧りもされずに船上に帰ってくる。

時間は10時を過ぎた。この時点で「ボ」の文字がまたぞろ頭をよぎる、ヤバイヤバイsad
相変わらず潮が動かないのである。
干満があるのだから動いてもいいのじゃないか!と思っても動かないのである。

テンカラも食わないし、鰤をやろうにもこの潮じゃ・・・しかも仕掛けを用意して来てない。
あとはもう一方の本命のカサゴしか選択肢は無くなった。

ヒラメ釣りの途中からポイントは少し北西に移動していた。

ここで今日最後のカサゴに仕掛けを変更する。
片天秤の先に二本針を付け、天秤の下に付けた錘で海底を小突くのである。
根が荒いのでマメに棚取りをする事が肝心。

10時半ジャストに、弟の仕掛け変化が。
あまりの魚信の無さに半分居眠りしながら巻き上げたその先に付いていたのである・・・鬼が。

しかし彼にその時の引き具合を確認したら、ナンか違和感があっただけで巻き上げてきたら、赤い物が付いていたので「ごみか?」と思ったそうである。・・・なんじゃと~?
どうしてこんな人が何度も竿頭になれるの?しかも今回又、船中最初の魚をあげてるし。

それでも今日初めて目にする魚、しかも第二本命である。
我らのテンションも若干だが上がってくる。

だがこのあとが続かない。


それから約30分、ワシに今日初めての待望の当たりが。
しかし大きさはもう一つの感じ。
目立たないように巻き上げてきたが30㎝弱の鬼カサゴ。

Photo_3

上半身は防寒下着にタートル2枚、更にウルフスキンの防寒着た上にゴアテックス合羽、
下は防寒下着に防寒タイツ、薄手カーゴパンツに中綿入りズボンにゴアテックス合羽という超厚着。

ウエスト用ライジャケが腹に食い込んで苦しい。

そのあとからは生干し親父に遂に待望の本命。

ニッコニコでポーズを作る。(この前に外道の水草カレイを釣って、知らんぷりしてました。)

Photo_4

しかし、しっかり笑いを取る事は忘れません。

30㎝の猫鮫(チッチェ~)

Photo_5

結局「ヒラメは坊主が無い」というワシのジンクスは消えましたが、こんな鬼カサゴも釣れてまぁ良しとします。

引き具合について

食いついたときの当たりの強さは天秤に吸収されて思ったほど大きくは無い。
置き竿にして見ているとツンツンとティップに異常が見て取れる。
おもむろに竿置きから外して文字通りの鬼合わせでしっかりフッキングできればOK。

しかし、巻きあげて来るときの暴れ方は尋常ではなく水面に来てからは更にバシャバシャとのた打ち回っているので、掛かりが浅かったらここで針はずれがありそう。

 

今回の最大魚

Photo_6

ワシのクーラー(ヒラメが・・・座布団がない・・・)

Photo_7

今回のワシは外道ゼロ、竿頭(数は少ないけど)、大物賞でした~。

弟に一矢報いたぞ。

ばらしちゃうと弟は外道として30㎝の猫鮫と水草カレイ1匹、最後になんと1mの星鮫。
タモ入れしてやっと船上にあげた。
刺身が旨いという船頭さんが、港に着いてからナイフで内臓を取り除べく腹を割いたら数匹の子鮫が出て来たのには驚いた。あの大きさで成魚なんだな。
う~ん、それにしても我が弟は一度に5匹も外道を釣ったのか、恥ずかしいだろうなsmile

鬼カサゴをネットで調べてみましたが、彼らは1年で100gしか成長せず、20年以上生きるという。何種類か亜種はあるらしいのですが、図鑑と見比べてもどうみても亜種じゃないようです。ただ大きさが図鑑説明よりは大きかった。

また鬼は市場に出回らない超高級魚で、釣った人だけ味わう特権があるなんて事が書いてありました。

食味については又の機会に。。。。おしまい。      

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2008年12月 9日 (火)

津軽半島釣行前日・・・・座布団ヒラメ&お化けカサゴ

今朝、懇意にしている船長から電話が。

船長:「明日、明後日はいいぞ~。」

ワシ:「何やる?」

船長:「ヒラメ、カサゴだ~な。鮪だの鰤でもやるがぁ?」

ワシ:「鮪はタックルねぇし、買って食うわ。鰤よりはヒラメだな」

なにより今までヒラメで坊主が無かったのもヒラメ釣りにした要因である。

善は急げ!・・・・サボって行くのに善はないかhappy02

早速メンバーに連絡。とはいってもいつものトリオである。

今日は仕事も手につかないな。上○屋にいって針やハリスを調達しなきゃ。

ライトタックルでやりたいが、この船長はライトタックルが嫌いらしいのでこっそり持っていこうか、インチクなんかでも面白そうだし。

場所はいつものここの前沖。

Photo

楽しみである。

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2008年12月 6日 (土)

神様にお目にかかった

やっと疲労から立ち直りつつあるのですが、二日間、夕方から走行距離を重ね、更にウェーディングや足場の悪い磯場での長時間の辛い体勢の維持。

その後遺症で、関節節々の鈍重な疲労感からはまだ抜け出せないでいます。

前置きが長くなりました。

123日(水)

結局はまだ自分の中で、今年のシーバスは終ったんだ・・・という確固たる確信が持てず、12月には入ったのに、たまたま好天の日に巡り合い、この日を逃すと今年の釣りに禍根を残す事になるから自身で検証して納得するべく出かけた次第です。

122日深夜近くにベッドでいろいろ予報を調べて決断。

早速O氏に夜中のお誘いメール。

が、翌日は仕事で行けないとのつれない返事。

おまけに余計な事まで『日曜にTサーフで8568あがってますよ』という。

火に油を注ぐというより、ガスの充満した部屋に点火してくれました。

もうこの時点で釣行決定。

岩崎か、小泊か?考えた末、場所は小泊に決定(岩崎のあの磯場は一人じゃビビる)。

入るポイントは決まっていたが余裕を持って2時過ぎに出発・・・3時半現着・・・早っ!

途中、〈竜泊林道は1117日から通行止め〉の看板が。

道はドライで気温も8度だから看板を無視して先へ進むと流れ込みも無いサーフで3人ウェーディング中。

更に道の上に仲間と思われる若者アングラーが4人。車も45台。

こんな処、実績あるのかいな?

今日やる予定のポイントに先に彼らに入られちゃったら予定が狂うな、っとカーブをかっ飛ばして一番北のポイントを大急ぎで確認するが風が、強くてキャストしにくい感じ。

南下して地図で目星をつけてた箇所を車から降り、状況を観るとなかなかイイ。

1

2

当初行く予定のポイントより、ワシ的にはずーっとイイ感じ。

いい具合のサラシ

Photo_2

まずここでやって結果が出なけりゃ更に南下して予定の場所に行く事に。

サラシの状態は至って良く、風も気にならない程度。

満潮前で、ドシャローながら前回のように頻繁に根掛りも無く黙々とキャストを繰り返すが無反応。

7時半の潮どまりを機にポイント移動。

当初からの予定の場所に到着したら車が一台駐車中。道路からサーフ方面(真っ暗なので)を見ると、流れ込みのある付近にヘッドランプがチラチラと。

途中で仕入れたおにぎりとお茶で暫時休憩。

8時を回ったのでいそいそとハーフに降りて行き先行者とは反対方向のワンドでキャスト。

しかし浅い!ここはホントに浅い。

先日からの冷え込みで海面温度は下がっているため表層では食わないだろうとスプラッシュ系は持ってきていない。

しかし暗い。

下弦の月が薄赤色にボーっと霞んでいて南西の水平線に落ちそうな感じ。

普段でも夜間は車が少ない上に通行止めではまさしくデッドラインである。

フードを被っていると廻りを見づらいし、後ろから足の無い誰かが来ても気付かない(たくない)し、ナンか雰囲気が薄ッ気味悪いので寒いがフードを脱いでしまう。

程なく先行者が帰った。ヨシヨシ、お魚さんを集めておいてくれたかな?と場所移動し打ちまくるも、たまにモソーッとするのは海藻だけ。

交換したミノー18個、殉職2個(泣

11時を回りもう疲れました。

「ヨシ!あそこの漁港でターゲットをロック変更して30分だけ!魚信があったらもう満足するから神様、魚信頂戴!!」

と祈りつつ山道をブンブン飛ばす・・・昔から遅いのは苦手(汗・・・

K港のテトラに人は皆無。

テキサスにホッグ系のワームを付けて早速キャスト。

魚信と魚体を頂きました、ホッ

Photo

しかし、帰って写真を撮りベッドインは午前2(T_T)

そしてまたしてもベッドインしてから予報をチェック。

ほ~、明日(日が変わって今日だけど・・・)もいいんじゃないの。

でも小泊は波が50cm以下との予報。

風は南東の風2m程度でキャスティングにはもってこいの風。

小泊の満潮は2024分、同じく岩崎は2125分で波は1m弱、風は南7mという。

岩崎で南風7mじゃちょっとビビる。

よし!明日起きてから大急ぎでその日の仕事を済ませて向かおう、と半分強引に決めて就寝。

124日(木)

その日の仕事をアタフタと片付けてやっと終ったのが3時過ぎ。

岩崎は風が半端じゃないしこのまま小泊に行ってやることに決定。

4時半現着いそいそと準備。

4

場所は昨夜同様、A岩付近の流れ込み。・・・・波が無い、サラシが出来ない。

全く魚っ気なし・・・どうするか?時間は6時半チョット前。

これから岩崎に行くとしてどの位かかるかな。

ナビで時間を確認すると3時間!?(o)

着いたら潮が止まってる時間じゃないか。

待てよ、ナビは確か時速40kmでの計算だから、飛ばせば2時間で余裕だな。

決まったからにはさぁ出発だ~!!

途中、十三湖水戸口に立ち寄り状況を観察し状況によっては・・・と思ったが、十三ではやらないと決めているし、右側はアゲインストの風で釣りにくそう。

左側大橋下に数人のアングラー。

10分程度時間をロスしたがブンブン飛ばして8時半前に到着。平均時速60km以上だった(汗

準備をして磯の先端に。

先端に渡る途中の足場が悪く、前回は帰る際足を滑らして腰まで落ちたっけ。

ライジャケは絶対必要だが、この移動の際は体が不自由で適わんな。

とかなんとかそのときのことを思い出し、慎重に慎重に先端まで移動する。

月は昨日同様下弦の月で雲間に隠れて月明かりが乏しい。

7m???とんでもない!10mはゆうにある。

予想に反して波・うねりは無い・・・・・駄目そう。。。。

それでも手に汗してぶっ飛ばして来たんだぞ!

昨日同様、神様にお祈りを捧げますから神様お願い!!

まずは悟空127レッドヘッドをキャストすると折りからの南風に乗って大きく右に振られ、ラインが出る出る。

右の離れ防波堤のテトラに絡んだらラインブレークは確実。

二投目からは狙いを45度左に取り、サイドスローで更にサミング(ワシの場合左手でスプールを押えるのでサミングとは言わないか?)でラインの放出を調整。

ラインの出はイイ感じだが海面を走る風が早くて水噛みのいい悟空でさえ引き抵抗が少ない。

ミノーがしっかり泳いでいないのがロッドを伝わって手元に感じる。

その後タイドミノーリップレス、裂波、KTEN Force、アスリート12FSM、タイドミノー145SLD、あれこれ10数種。反応なし。

そしてkurosakiさんお薦めのシステムミノー139FCGイエローをキャストして6投目あたりにブルブルっと魚信が・・・・んっ?ナンだろ?

こりこり巻き上げてくるとこんなのが!

1_2

えっ?この時期にフッコのベイビーかよ!

と思ってよく見るとこれは!!

鰰?神様じゃないか。高貴なお方がこんな姿でweep

ミノーでこんなの揚げた人っているのかな。

しかもこんな無残な姿にしてしまって罰が当たりませんように!

Photo_3

これで完全にシーズンが終ったのだ、と自分の中でモヤモヤしていた感情が一気にしかも綺麗に消えました。

来年腕を磨いて又参ります。

このあとアスリート1415cmのサヨリがスレ掛りして、カメラを構えたら針はずれして自然リリース。

多分、ホゲレンにワシがまた笑われると思って外れてくれたんでしょう。

武士の情けを持ち合わせた立派なサヨリでした・・・おしまい。

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2008年12月 5日 (金)

おひさデス

こんばんは、と言うより「お早うございます。」

只今帰りました。

熱~いお風呂に浸かり、ホッとして二日ぶりのビールを頂きました。

昨日、今年に入って初めて断酒(一日だけでも言うかな?)をして自分ながらビックリしてます。

随分永いこと更新していませんが、皆さん如何お過ごですか。

と、まぁ小学生の作文ですねcoldsweats01

実は今日、海で高貴な方を傷付けてしまいました。
きっと、罰当たり!って誰かさんが罵るでしょう(Oさんっ!)

今日は眠いのでもう寝ますが、昨日は小泊、今日は小泊~岩崎・・・・
疲れた~、、、、、_ノフ○ グッタリ。

もったいぶる様な話は有りませんが疲れ切りました
それでは・・・・お休みなさい。

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